2021-05-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第16号
あと、教育の面でも、私、経済学部ですが、これ、最近はもう理工学部並みにやはりプログラミングだとかデータパッケージ、データを使う、大規模データを使うということをしております。今問題になるのは、デジタルトランスフォーメーションみたいな形、あるいはICTが進むと、そうすると、そういった人材がやはり必要なわけですね。
あと、教育の面でも、私、経済学部ですが、これ、最近はもう理工学部並みにやはりプログラミングだとかデータパッケージ、データを使う、大規模データを使うということをしております。今問題になるのは、デジタルトランスフォーメーションみたいな形、あるいはICTが進むと、そうすると、そういった人材がやはり必要なわけですね。
○和田政宗君 時間が一分ほどしかないので、これ質問ではなく、申し述べたいというふうに思いますけれども、我が国におきましてどれだけ真に新型コロナ感染者の方々がいるのかという大規模データをこれ政府も自治体も持ち合わせていないのではないかというふうに私考えております。
実際、その後スコットランドやフィンランドと、五つのデータ、ビッグデータベースがございまして、分析されて、結果が二〇一四年に発表されているんですが、この薬を開発したのは日本の会社なんですけれども、ここからは大規模データがとうとう出てきませんでした。
そのために、まずは医療機関に対しまして、今回の仕組みに基づく医療情報の提供が、治療効果に関する大規模データの研究により、最適な医療の提供あるいは医薬品副作用等の早期把握による安全性の向上につながるといったことを十分に御理解していただく必要がございますので、そういったことを広く説明してまいりたいと思います。
医療機関に対しまして、今回の仕組みに基づく医療情報の提供が治療効果等に関します大規模データ研究に通じて、それによりまして最適な医療の提供や医薬品副作用等の早期把握による安全性向上につながることなどにつきまして丁寧に説明、広報をさせていただきながら、趣旨及び意義について理解を求めていきたいと考えています。
一方、我が国のスパコン「京」につきましても、この単純計算ではなく、実際のアプリケーションで使う計算のランキング、性能ランキング、HPCG、あとそれから大規模データ解析の性能ランキング、グラフ五〇〇というランキングがございまして、そちらでは二〇一六年十一月現在首位を獲得しているという状況でございます。
○大島政府参考人 先端的な研究開発につきましては、まさにビッグデータといいますか大規模データを用いた研究開発を想定しております。 新産業創出という言葉は、これは、産業界の取り組みはさまざまでありますので、具体的に想定するのはなかなか難しいところではございますが、例えば、今申し上げましたような診断支援ソフトの開発といったような産業といいますか事業が想定されると考えます。
恣意的でなく科学的に統一されたデザインの下に大規模データを作成して、そして検証可能な形で行われた解析に基づいて政策立案を行うことが真に国民、患者、障害者のための役に立つと思いますが、質問は午後に……(発言する者あり)じゃ、お答えください。
それで、先ほど来の質疑の応答を聞いて、私はやはり、先ほど申し上げたように、定量的なデータに基づいて、机上の空論でなく、やはり各種施策を立案するときにはきちんとした大規模データの下に立案すべきだというふうに思っております。 総理の御見解をお伺いしたいと思います。
では、なぜこの地域でやるのだということでございますが、ミサイルの試験というのはどういうものかと申しますと、特に安全確保の観点から、ミサイル性能を確認するために必要とされます射場の規模、データを取得するために必要となります計測設備の有無、進出、帰投に伴う距離などを勘案いたしまして、実施場所を選定しておるわけでございます。